ジムをやめる理由の1位は「続けられなかった」|運動を続けるために必要な仕組みとは?

監修:ライトジム運動科学チーム

本記事は、健康づくりに関する情報提供を目的としています。痛みや持病などがある方は、運動を始める前に医師等の専門家へご相談ください。

「健康のためにジムに通おう」

そう思って入会したものの、しばらくすると足が遠のいてしまった。

そんな経験はありませんか?

ジムをやめてしまうと、「自分は意志が弱い」「運動が続かない」と考えてしまいがちです。

しかし、最近のアンケートを見ると、少し違った見方ができます。

2026年に50歳以上1,309名を対象に行われたスポーツジムに関する調査では、**ジムをやめた理由として最も多かったのが「続けられなかった」で34.3%**でした。

次いで「通うのが大変(距離・時間)」が25.3%、「料金が高い」が19.2%、「効果を感じなかった」が10.8%という結果でした。

つまり、ジムをやめる理由の一つとして大きいのは、運動そのものではなく、「続けることの難しさ」なのです。

では、どうすれば運動を続けられるのでしょうか。

1.「続けられなかった」は意志が弱いから?

ジムに入会したときは、多くの方が「これから運動を頑張ろう」と考えます。

週に何回も通う。

毎回しっかりトレーニングする。

早く身体を変える。

最初は高いモチベーションがあっても、日々の生活はいつも同じではありません。

仕事が忙しい日もあれば、疲れている日もあります。

体調がすぐれない日もあるでしょう。

そこで予定通りに運動できない日が続くと、少しずつジムから足が遠のいてしまいます。

これは、単純に意志が弱いからとは言えません。

「その日の自分に合わせて運動できる仕組み」がなければ、運動を長く続けることは簡単ではないのです。

2.毎回頑張ることが、継続につながるとは限りません

運動を始めると、「せっかくジムに来たのだから、しっかりやろう」と考える方も多いでしょう。

しかし、毎回頑張りすぎると疲労がたまり、次にジムへ行くことが負担になることがあります。

大切なのは、毎回100点のトレーニングをすることではありません。

今日は調子が良いから、少し負荷を上げてみる。

今日は疲れているから、無理をせず軽めにする。

時間がないから、短時間で運動する。

このように、その日の状態に合わせて運動を調整することも、継続するための大切な考え方です。

3.運動を続けるためには「一人で判断しない」ことも大切

一人でジムに通っていると、毎回、

「今日は何をやろう?」

「この重さで合っているのかな?」

「今日は疲れているけれど、どこまでやればいい?」

と、自分で判断しなければなりません。

もちろん、自分でトレーニングを組み立てられる方には問題ありません。

しかし、運動初心者や久しぶりに運動をする方にとっては、それ自体が負担になることがあります。

「よくわからないから、今日はやめておこう」

そんな日が増えてしまえば、継続することは難しくなります。

だからこそ、運動を続けるためには、相談できる人がいることも大切です。

4.体調に合わせながら、できることに挑戦する

ライトジムでは、毎回同じ運動を同じ負荷で行うことを目的としていません。

スタッフとの会話を通して、その日の体調や身体の状態を確認しながら運動を行います。

「今日は少し疲れている」

「今日は調子がいい」

「前回より少しできそう」

そんな会話をしながら、その日の状態に合わせて運動内容や負荷を調整します。

調子が良い日は、少しだけ負荷を上げてみる。

新しい運動に挑戦してみる。

前回できなかったことに挑戦してみる。

反対に、疲れている日は無理をしない。

「無理をしない」と「何もしない」は違います。

その日の自分にできることを選びながら、少しずつ挑戦していく。

それが、運動を長く続けるための一つの方法です。

5.「できた」という実感が、次の運動につながる

運動を続けていると、少しずつ身体の変化が現れてきます。

「前より身体を動かしやすくなった」

「階段が楽になった」

「以前より疲れにくくなった」

「前回より少し重い負荷でできた」

こうした変化は、大きなものでなくても構いません。

自分では気づきにくい変化も、スタッフと一緒に運動していると確認しやすくなります。

そして、

「前よりできるようになった」

という実感が、次にジムへ行くきっかけになります。

運動を続けるためには、「頑張らなければ」という気持ちだけではなく、自分の変化を感じられることも大切です。

6.「続けられる仕組み」があるから、運動習慣になる

今回のアンケートで、ジムをやめた理由として「続けられなかった」が34.3%と最も多かったことは、運動習慣を考えるうえで重要な結果です。

運動を続けられないことを、本人の意志だけの問題にしてしまうと、

「もっと頑張らなければ」

という方向に考えてしまいます。

しかし、本当に必要なのは、頑張ることだけではありません。

その日の体調に合わせられる。

わからないことを相談できる。

無理をしすぎない。

調子が良いときには挑戦できる。

できたことを確認できる。

そして、少し休んでもまた戻ってこられる。

こうした「続けられる仕組み」があることが、運動を習慣にしていくうえで大切なのではないでしょうか。

7.ライトジムは「続けられる運動習慣」を一緒につくります

ライトジムが大切にしているのは、会員の方に一人で頑張ってもらうことではありません。

スタッフとの会話を大切にしながら、その日の体調や身体の状態に合わせて運動を行います。

調子が良い日は、少しだけ新しいことに挑戦する。

疲れている日は、無理をせず身体を動かす。

そして、できたことを一緒に確認する。

そんな小さな積み重ねを大切にしています。

運動は、一度頑張っただけでは習慣になりません。

無理なく続けながら、少しずつできることを増やしていく。

そのための環境をつくることが、私たちライトジムの役割だと考えています。

8.まずは一度、ライトジムに足を運んでみてください

「運動を始めたいけれど、続けられるか不安」

「以前ジムに通ったけれど、続かなかった」

「一人で運動するのは難しい」

そんな方も、まずは一度ライトジムに足を運んでみてください。

最初から頑張る必要はありません。

スタッフと話しながら、その日の自分に合った運動から始めてみましょう。

調子が良い日は少し挑戦する。

疲れている日は無理をしない。

そして、また次回も運動する。

そんな小さな積み重ねが、やがて健康のための習慣になっていきます。

「頑張れるジム」ではなく、「続けられるジム」へ。

ライトジムは、運動を続けるための仕組みづくりをサポートします。

毎日続けられる健康習慣を、ライトジムから。

【体験予約はこちら】

監修

ライトジム トレーニングチーム

健康運動実践指導者・NSCA-CPT・NESTA等の有資格者が、運動習慣づくりをサポートしています。

参考文献

  • コスモラボ「2026年版 シニア層のスポーツジムに関する実態調査レポート」2026年
  • 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
  • World Health Organization. WHO Guidelines on Physical Activity and Sedentary Behaviour. 2020.

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